こんにちは。新米パパのすおい(@shinnmai_papa40)です。
前回、お風呂で使ったベビーフロート(首浮き輪)を紹介しましたが、今回も「浮き輪」についてです(笑)
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「浮き輪」の目的
ひー様は「エビ反り」が激しくて、エビ反りし過ぎて、首がすわる前に寝返りをしてしまったほどです。
ゴロンと寝転がっているとき以外でも、抱っこしているときも、ミルク飲んでるときも、お風呂で身体を洗っているときでも、いつでも「エビ反り」をし始めます。
この事について発達の先生から「エビ反り」のし過ぎは良くないと聞き、「エビ反り」をさせないための対策の一つとして教えて頂いたのが「浮き輪」でした。
エビ反りによる悪影響
便秘
エビ反りによってお腹は反った状態になるのでお通じがスムーズじゃなくなるという影響があります。赤ちゃんはタダでさえ便秘気味になりやすいのですが、エビ反りをし過ぎるとより便秘になりやすくなるとのことです。ひー様も最近はかなり便秘気味で丸二日、三日出ないと言う事もよくあります。ですからエビ反りの対策の情報は必要でした。
視力
エビ反りをしていると首の裏側の筋肉が緊張してしまうのですが、この部分には視力に関係する神経が通っていることから、この首の部分の筋肉が緊張した状態が続くと視力に悪影響を及ぼす恐れがあるとのことでした。
身体のバランス
極端にエビ反りをし過ぎると、全体的に背中側の筋肉が強くなってしまい、身体のバランスが悪くなります。これはエビ反りだけではなく、右回りでしか寝返りしないとか、右に指でしか指吸いしないとか、普段の動きの中でも体のバランスについては注意して見てあげる必要があります。
ダウン症の子の場合、身体のバランスが悪いとズリバイ、ハイハイ、歩き始めなどに影響が出やすく、より遅くなってしまうことが考えられますので早めに対策しておきたいと思いました。
「エビ反り」の対策として「浮き輪」
上記にもありますが、発達の先生のアドバイスから「浮き輪」を購入してみました。
ひー様の身長が60cm前後(令和元年5月現在)でしたので、60cmの浮き輪を購入してみました。
浮き輪の中にお尻がスッポリ入って、首は浮き輪の上に乗って身体がちょうど内側にまるまる格好になりました。
表情を見ていても苦しそうな様子はなく、本気で踏ん張ればこの状態からでもエビ反り出来ますが、普通に寝ている状態のときよりもエビ反りをする回数は少なくなりました。
本を読んで勉強できるくらい心地良いようです(笑)
浮き輪の上で眠ることもできます♫
少し背が伸びたら即買い替えが必要なくらいサイズはドンピシャでした。
ひー様は、浮き輪に乗せた直後からご機嫌で、嫌がったりせず合っていたようで良かったです。

ひー様は浮き輪が気に入ったのか、乗せていないときでも浮き輪に手を伸ばすようになりました(笑)
浮き輪に乗せた効果なのかは不明ですが、この後6月になってひー様の首がすわりました。
便秘も良くなることを期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はこの辺りで Hẹn Gặp Lại. (またね)
ひー様とJ様が一緒に遊ぶ日が来るのを楽しみにしています。
Kさん、J様の成長と共に今後もひー様の成長も見守っててくださいね。
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