長い不妊治療の末、授かった子がダウン症と判明した直後に感じた正直な感想

こんにちは。新米パパのすおい(@shinnmai_papa40)です。

ひー様がうちに来てくれて7ヵ月が過ぎました。

前回の記事でも触れていますが、私たち夫婦は長期の不妊治療の末にひー様と出会うことが出来ました。

今回は、長期の不妊治療の末に授かった子供がダウン症だったと判明した時に「正直なところ、どう思ったの?」という事についてお話ししてみようと思います。

その前に、まだこれまでの流れを確認していない方はこちらをチェックしてみて下さい m(__)m

ひー様が産まれて来てくれた時の状況は ⇩ ⇩

不妊治療のスタートから妊娠までは ⇩ ⇩




妊娠が発覚・確定してからの生活

充実の妊娠生活

安定期に入るまでは職場や友人には知らせないようにしていましたが、私たちの両母親には不妊治療をしていることを始めた当初から伝えていたので、二人とも泣いて喜んでくれました。

妻の母にとっては初孫だったので予想はしていましたが、私の母にとっては5人目の孫になるので、「良かったね♪」と喜んでくれるくらいかと思っていたので、とても驚きましたし、嬉しかったです(笑)

妻は背が高く、細身の女性なので、なかなかお腹のふくらみが目立たない感じでしたが、少しずつ大きくなっていくお腹の写真を撮ったり、定期的に病院で見せてくれるエコー動画、4D動画を見て、お腹の中の「ひー様」が不妊治療中に削られてボロボロになった我々の心を回復してくれるのを実感していました。

「もう当分は二人での旅行は行けないね」ということで、神戸にある「北野ホテル」に泊まって、北野ホテルの代名詞である「世界一の朝食」を食べに行きました。

北野ホテルの外観、カッコよかった。

ホテル内外の雰囲気もスタッフの皆さんも全て素晴らしかったです。
そして、かの有名は「世界一の朝食」がコレだ!!(※一人前です)
メニューもこんなにおしゃれで可愛いメニューです
見た目以上のボリュームで、朝からこんなに食べられるかなぁ?という感じでしたが、、、
なんとか、完食!!(笑)
世界一美味しいという他にも、見た目も素晴らしく、「世界一インスタ映えする朝食」でもありました(笑)

この旅行の後も、これまで避けていたイオンモールやアウトレットなどにも行けるようになったし、精神的にも落ち着いた、安定した時間を過ごすことが出来ていました。

そして、妻が里帰り出産のため埼玉県へ帰って、一人残された私は寂しい時間を若干過ごしましたが、、、

束の間の幸せからの転落。

長い不妊治療の末、待ちに待った赤ちゃんがダウン症

平成30年10月10日にその日が来ました。

我がすおい家に待望の赤ちゃん(ひー様)がやって来てくれました。

しかし、誕生したひー様を見てすぐに私は「ん!?ダウン症っぽくない?」と感じました。

先生からもダウン症の疑いがあるので検査をすると言い渡され、検査の結果「ひー様はダウン症である」と宣告されました。

妻は先生の前で泣き崩れました。私に「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら謝っていました。

私は最初に「ダウン症では?」と感じていたので、心の準備は出来ていたつもりでしたが、先生に宣告された時は相当ショックを受けました。

ひー様にはダウン症以外にも合併症がたくさんありました。

この時の詳しい内容はこちら ⇨ 「ダウン症との宣告を受けた時の状況」




ダウン症を宣告されたその時に何を思ったか。

シンプルに「なんで?」「なんでウチに?」と思いました。

  • 不妊治療でこんなにも長い間、苦しい思い、辛い思いをしてきたのに。
  • 不妊治療にたくさんのお金だって使ってきたのに。
  • うちらが何か悪い事したか?
  • 神様はうちらの何が気に食わないの?
  • 何の罰なん?
  • 神様なんかやっぱりおらんねや。
  • ほんまに、なんでウチなん?

というのが、「ダウン症」と聞かされたときの感想です。

この後、ダウン症のひー様との生活、今後の人生を考えたときの感想は、

  • この子は将来独立なんて出来ないだろうから、私は一生ダウン症(この子)に縛られて生きていくのか。
  • 海外旅行はもちろん、もう二度と旅行には行けないんだろうなぁ。
  • 幼稚園・小学校・中学校から近い場所に家を建てちゃったけど、この子は普通の学校になんて行けないし失敗だったなぁ。

でした。本当に最低な人間です。

7ヵ月間ひー様を見てきて、今はどう感じているか。

ひー様にダウン症があることは変えられません。ダウン症は治りません治せません

でも、生後2ヵ月ちょいでひー様は心臓の手術をして、心臓の病気は治しました。

心臓の手術のあとは、手術前とは段違いでミルクを飲めるようになりました。

大きな声で泣けるようになりました。

首はまだ座ってないけど、頑張って工夫して寝返りが出来ました。

まだ小さいけど、大きくなってきてる。

ゆっくりで遅いけど、確実に成長してます

今、私たちが

  • 普通にイオンモールやアウトレットに行けるようになったのも、
  • テレビでオムツ等のCMを見ても気にならなくなったのも、
  • 私の兄の第二子の誕生に素直に「おめでとう」と言えたのも、
  • もう間もなく産まれる予定の同僚(後輩)の赤ちゃんを楽しみにできているのも、

全部ひー様がうちに来てくれたお陰です!!

更に、これまで考えることがなかったダウン症について考えるようにもなり、色々とアンテナ張って、色んな新しい人と出会って、思考も変わって、視野も広がって、人間として大きくなれそうな気さえしています

今ひー様には感謝しかない、ひー様うちに来てくれてありがとう。

 

最後、話がクサくなってしまいましたが、北野ホテルは本当に良かったですよ(笑)良い記念になりました♬

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回はこの辺りで Hẹn Gặp Lại. (またね)




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三年間の妊活(不妊治療)を経て,40歳にしてパパになることができました。 ダウン症や心臓の病気を持って生まれ、一生懸命に生きる愛娘ひー様と初めての子育てに挑戦中!これを機に,今までやったことのない事などにもチャレンジして「何かを始めるのに遅過ぎることはない」を実践していきたいと思います!!

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